TAKASHI UTSUNOMIYA TOUR 2004
            OVERTONE


     サポートメンバー:
     Dr:阿部薫 
     B:平野建多 
     Key:須藤豪 
     G:田代衛 
     Cho:日永沙絵子

     
      ぶっちゃけ自分そこまで初日に思い入れは無いです。
     (むしろ最終日の方が重要。次の発表があるかもしれないし)
      今回も10/3、東京公演二日目です。そこんとこお間違いなく。

     ・オープニングに命かけてます! 
      開演前から薄い幕がかけてあり、開演時間になったら
     ぼんやりと映し出される楽器群。
     そこへ「コツコツ」という足音とともにウツと思われる人影。
     中心にあったピアノに座り、ピアノに触れると
     サポメン一人一人のワンフレーズの演奏が始まる。
     Saecoさんの雄叫び(すんません)が終わると
     ピアノ演奏が終了。そして1曲目「少年」のイントロ。
     メインがギターに変わった瞬間に幕が降ってきて
     ウツが舞台中央へ、というのが今回のオープニング。
   
      素敵です。宇都宮さんは物凄く素敵です。
     ただ、スタッフよ。頼むから落ちてきた幕を回収する時は
     客に姿を見せないで回収していただきたい!頼むから。
 
 
      
   ・ 斬り!
      (ライブ当時、お笑い番組のエンタの神様という番組が
    流行しておりました。中でも1位2位の人気を争う
    ギター侍・波田陽区という芸人さんがおりました。
    風貌は和服にギター一本。口調はお姉言葉。
    芸風としては  
      [でも宇都宮さん、あんた。。。
       ピアノ弾けませんから!
      
永遠の少年 手に負えやしない 斬りぃ! ]
     と言った感じ。まだ放送してたら見て下さい。
      説明できねい )
    
     多分ウツも彼のファンなのでしょう。
     舞台上でギター持った瞬間にこの一言。
     客席半分分かってないと思うぞ(汗)  
     ウラボン日記の
     [切腹!]という記述もギター侍です。 



    ・「20周年はまだ終わっていない」 
     ちょっとこの発言嬉しかったですねぇ。今年中に
    忘れないうちに[green day]シングル化してくださいな♪
    でないとまたAAAの曲みたいに(汗)
    この流れで[ACCIDENT] まさかこれが来るとは。
    最近[CHILDHOOD'S END] 聴いてたのでびつくりです。
     
   

     
・ツッコミも入れて10分くらいのコーナー
      落ち着いてきた所で椅子が6人分用意され、完全座るぞ状態。
     TVモニターが舞台に左右2個用意され、コーナー名の発表。
    ぇー、このコーナー名発表画面どうみても
    パワーポイントで30分で作ったでしょう的チープさ。
    何か他に無かったのかなぁ?

     とにかく、ミュージシャンの私生活を覗いてみようと
    いう企画で、各個人がビデオを回してその日に編集する
    というコーナー。
     司会は私生活を守る会から派遣されてきた[ウツ隆]
     ええ、勿論ウツです。
    「語呂が良かった、だけなら
     阿部薫でも良かったんじゃないか?」
    というべーやんの突っ込みに対して
    「お前名前短くていいなぁ」そーゆー問題なの?
 
    
     沙絵子さん「練習!練習!」
      毎日鏡に向かってギターの練習をしている模様。
     途中で男性が写りこんで「これは誰だ」という話に発展。
     「これうちの旦那(笑)」で決着がついた。
     ツッコミどころが無いと言われ軽く流されたキオクが(笑)

     豪君「毎晩やってます」
      ロッキーのテーマをジュークボックスにかけて、
     腹筋を鍛える機械(多分これ)をごろごろ。
     いっかぁい、にかぁ。。2回目で倒れるキーボーディスト。
     「大ちゃんはこれ出来るんだよ」というウツ。
     「でもね、うちの3人組のリーダーもこれ出来ないんだよ(笑)」 

    
 
     衛さんは家の中での撮影。
      うーん、男性1人暮らしってこんなもんなのかなぁと思っている
     ところに、遠くに女性の姿が。ビデオが終わってから
     思い切り追求される(笑)続きのビデオを見ると、
     女性の頭部だけのマネキンであることが発覚。
     体の部分は布団で作ったとのこと。
     「家にマネキンがあるって普通ではない!」

     建多さんのタイトルは「いっこく堂?」
      雨がひどいねー、台風ちかいねー、運転大変だねとか
     言いながら車から見える風景を写していく。
     よくよく見てみると撮影しているのがべーあん、で
     運転しているのがケンタさんだったり。
     何だよ、自分で撮影してるんじゃなかったの?
     というツッコミが欲しかった模様。
      
      べーやんは。。。画像が思い出せないほど
     印象に残らないものを撮影していたような。
     Zepp前の観覧車を撮影していたような。
      たしかクシャミして終わった気が。
     本人のどアップがあったような。

     何故こんなにメンバーの印象が残っていないのかというと。
      ウツの映像がすごかったから。 
     各サポメンファンの方御免なさい。
     ウツのタイトルは「一匹足りないニャンコロリ」だった気が。
     もう可愛くて。宇都宮家の猫4匹登場。   
     食事中の猫を写して怒られて「食事中すいません」と
     謝ってみたり、猫腹をゴロゴロして可愛がっていたり。
     客席から「大きくなったねぇ」との声も。
     皆貰われてきた時の写真も見てるし、経緯も知っているから
     これだけ育っていてくれると嬉しいんだろうな。
     ウツ「うち5匹猫居るんですけど、撮影のとき一匹どっかいっちゃって」
     (猫にしては太りすぎ、という意見もありましたが)
     
     阿部薫の最後の〆。
     「動物ものは何でも可愛いで終わるからいいですよね(笑)」
     次はべーあんも動物モノか?
      

    ・間違えても大丈夫 
     毎年ウツのソロツアーはアルバム発売→ライブだったが、
    今回は3人組のほうが忙しくて、アルバム発売は11月。
    「皆歌詞を僕以上に覚えてきて、間違いを探してくれるんだよね?
     今回はまだ発売前だから歌詞間違えても大丈夫なので
    ほっとしてます」
     (大丈夫、新曲以外なら間違い分かります(・∀・) 
       皆さん2〜3日で歌詞覚えますから来月ここに戻ってくるときにはしっかり頼むよ!)
       

     

     今回のライブの感想。(ここからひとり語り入ります)

     ・沙絵子ちゃんが「Fascinate you」で振り付けを披露しています。
     彼女役です。電話してこない彼氏(ウツ)に怒ってみたり、
     追ってきた彼氏に冷たい態度を取っていたり、
     歌詞に合わせてるのです。
     沙絵子さんならOKです。可愛いです。どんどん絡んでやって下さい。

     ・衛さんがあの面子で居ると大分若く見えますが、28歳だそうで。
      若いなぁ。(己より年上じゃ)
    
     ・若さじゃウツも負けてません。アンコール後のツアーTシャツ着せると
     20歳は若く見えます(・∀・)ニヤニヤ
     できれば体型もあの頃に戻ってくれたら 
     
     ・毎回思うのですが、ウツの体力って凄い。
     [Accident] [Bang! Bang! Bang!] [Rolling Around] [Stand up! Get up!]
     [ウィークエンド ファイアー] これを休み無しで歌います。踊ります。
     ぶっちゃけ客席(僕)は3曲目あたりでばててます。
     2回りも上のウツに負けてたまるかい!と頑張って踊ってると
     これがまた楽しいのです。時々負けますが。
    
     ・個人的に[Rolling Around]が一押しです。
     [♪窓の向こうに〜]のあたりの照明具合が大好き。
     そしてウツの意味不明な流れるような動きも良い。
     ウツがあまりに格好良過ぎて自分
     貧血起こしそうになったのは秘密ということで
     (欲を言えば、昨年の「 blue reincarnation」の
      「think about it baby yourself」のあの照明が一番イイ!!)
   
     去年折角気合入れて聞いてたのに演奏しなかった
     [ウィークエンド ファイアー]も嬉しかったなぁ。
      
      妙なところで[ゼロよりも少ない始まり]とか好き。
     みっこちゃんイイ詞書くなぁ。編曲はど、土橋安騎夫!
     今吃驚した( ゚Д゚)
     
     ・自分妙なところで変なので、ライブで知らない曲が有ると
     嬉しくなります。「まだ聞いてない曲がある!」その存在自体に
     ワクワクします。今回もBOYO-BOZO以外で何曲かありました。
     帰って確認してみると
     [SING A SONG.miss clear right].....持ってるじゃないか_| ̄|○
     復習の重要性を再確認したライブでした。

    ・新譜2曲中ではバラード[The Long Night Is Over]がお気に入りです。
     早いところアルバム聴きたいでげす。会場で予約するとポスターが貰える
     ようです。雨が降っていたので会場での購入は諦めましたが、
     次回は会場で買ってみようか検討中。聴きたいー!
    
    ・拙者、
     隣の席が二席空いていたので
     ついついはしゃぎ過ぎて 
     後ろの方に迷惑かけてしまいました
     切腹ぅーーー!
    
     (手前まで波田陽区かい!)           

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